原稿整理とチェック
わかりやすく丁寧なチェックで安心公開!
ディレクション費・原稿チェックとは
Webサイトに掲載されている文章は、見た目だけでなく、情報の正確性や読みやすさにおいても、重要な役割を果たします。
弊社では、お客様から受け取った原稿を、単に流し込むのではなく、以下の項目を丁寧にチェックすることで、読みやすく、伝わるWebサイト作りをサポートいたします。
お客様のご要望に合わせて、チェック項目を追加することも可能です。
誤字脱字・表記ゆれのチェック
誤字脱字や表記ゆれは、Webサイトの信頼性を損ねるだけでなく、読者の理解を妨げてしまいます。
スペルミス、句読点の誤り、機種依存文字・環境依存文字の使用なども見逃さずに修正いたします。
具体的には、以下のような点をチェックいたします。
- 数字・アルファベットは半角
- カタカナは全角
- 機種依存文字・環境依存文字は通常文字
- ひらがな、カタカナ、漢字、送り仮名の表記ゆれ
事実誤認のチェック
事実誤認は、Webサイトの信頼性を大きく損ないます。正確な内容であることを検証いたします。
連絡先情報、暦関係、数字関係、表現関係、プロフィール関係、サービス名関係に事実誤認がないか確認いたします。
具体的には、以下のような点をチェックいたします。
- 住所、電話番号、メールアドレス、URL、その他お問い合わせ先情報など
- 年月日・曜日、休祝日、発売日、発表日、募集期間、締切日、開催場所
- 価格、数値、品番、型番、統計、グラフ
- 人名、企業名、肩書き、部署名、著書名、出身、学校名
- 他社の登録商標やサービス名
- ※メールアドレスについて
- メールアドレスをWebサイトに掲載すると、迷惑メールがくる可能性がありますので掲載を控えることをお勧めしておりますが、アドレス内の文字を別の文字に変えるなどの回避策をご案内いたします。
根拠出典の確認
「日本初」「人気NO.1」「最大」「最高」「唯一」「手作り」などの表現は、調査データや根拠出典を明示する必要があります。
弊社では、お客様にご協力いただき、根拠出典の確認を行います。
特に、広告のリンク先に指定するランディングページの場合、誇大表現による広告ポリシー違反に判定される場合があります。
複数人によるチェック
複数の担当者によるチェックを実施することで、より精度の高いチェックを行います。
チェック期間の確保
十分なチェック期間を設けることで、誤りを見落とすリスクを軽減します。
特にメルマガ・SNS投稿・プレスリリースの原稿に誤りがあった場合は、事後処理が必要になってしまいます。
弊社では、複数人によるチェック・チェック期間を長めに設ける進行をお勧めしております。
お客様のご要望に合わせて、チェック項目を追加することも可能です。
またライターによる原稿作成から対応することも可能です。
お気軽にお問い合わせください
よくある事例
写真のキャプション
会社名誤表記
その他表記
- Yahoo→Yahoo!
- Youtube→YouTube
- facebook→Facebook
表記ゆれ
- ホームページ・WEBサイト・ウェブサイト
- 新規登録・メンバー登録・会員登録
- アカウント作成・アカウント開設・新規アカウント作成・サインアップ
- ログイン・サインイン
- 購入・お買い求め
- ウイルス・ウィルス
- お問合せ・お問い合わせ
- 申込・申し込み
- ㈱・(株)
連絡先関係
- フリーダイヤル
- 携帯電話からOKか?別途料金が発生する場合ないか?
その他
- ハッシュタグ「#」とシャープ「♯」